Message

目を覚ましていなさい

2026年10月27日

「私は知っています。私が去った後、凶暴な狼があなたがたの中に入り込んで来て、容赦なく群れを荒らし回ります。また、あなたがた自身の中からも、いろいろと曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こってくるでしょう。ですから、私が三年の間、夜も昼も、涙とともにあなたがた一人ひとりを訓戒し続けてきたことを思い起こして、目を覚ましていなさい。」(使徒20:29-31)

パウロは、エペソの教会の長老たちに、将来、教会の外からは迫害者が、教会の内からは偽教師が、エペソの教会の群れを荒らし回ると訓戒しました。実際にこれらの出来事は牧会書簡や黙示録に記されているように起こったようです(2テモテ1:15;黙示録2:4)。パウロの訓戒はイエスの訓戒と同じであり(マタイ7:15)、私たちも心に留める必要があります。群れのために、霊的な目を覚ましていましょう。(川井信雄)