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福音の道のりを走り尽くす

2026年10月20日

「ご覧なさい。私は今、御霊に縛られてエルサレムに行きます。そこで私にどんなことが起こるのか、分かりません。ただ、聖霊がどの町でも私に証しして言われるのは、鎖と苦しみが私を待っているということです。けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。」(使徒20:22-23)

 

パウロは、苦しみが待ち受けるエルサレムへ向かわせる聖霊の強い導きを感じていました。しかし、彼にとって重要だったのは、自己保全よりも、主イエスが備えてくれた道のりを走り尽くすこと、すなわち、聖霊の力によって主にある神の恵みの福音を宣べ伝えることでした。主は、私たち一人ひとりにも福音のために走るべき道のりを備えています。その途上では苦しみに直面することもあるでしょう。信仰によって福音の道のりを走り続けましょう。(川井信雄)