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宣教における守備範囲(内)

2026年09月29日

しかし、ある者たちが心を頑なにして聞き入れず、会衆の前でこの道のことを悪く言ったので、パウロは彼らから離れ、弟子たちも退かせて、毎日ティラノの講堂で論じた。これが二年続いたので、アジアに住む人々はみな、ユダヤ人もギリシア人も主の言葉を聞いた。(使徒19:9−10)

エペソの町でパウロは会堂を拠点として三か月間ユダヤ人たちに福音について論じました(8)。しかし、ある人々が福音を拒絶し、主イエスのことを悪く言い始めたので、ティラノという講師の講堂へ拠点を移動しました。パウロは二年間、朝は天幕を作り(18:3;20:34)、多くの人々が昼寝する昼時からは寝ることも惜しんで、その講堂で福音を論じたので、その地域の多くの人々が福音を聞きました。宣教における私たちの守備範囲も福音を語るところまでです。主から与えられている守備範囲を誠実に担っていきましょう。(川井信雄)