2025年3月9日 主の日礼拝式 メッセージ

メッセージ

『神の国での宴会』

The Great Banquet in the Kingdom of God

―3.神の宴会のエチケット―   

 God’s Banquet Etiquettes  

 川井信雄牧師

ルカの福音書14:7~14(新改訳146ページ、口語訳113ページ)

プログラム

礼拝式ライブ配信

 

巻頭言

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「神の宴会のエチケット」
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イエスは食事に招かれた人々が上座を選んでいるのを見た。イエスの時代、高い地位を求めるのは普通だった。そこでイエスは招かれた人々に譬で神の宴会のエチケットを教えた(ルカ14:7-11)。「招かれたなら、末席に行って座りなさい。…だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」また、イエスの時代、相手に何かを渡したらお返しを期待し、相手から何かを受け取ったらお返しをしなければならなかったため、裕福な人と貧しい人の間には隔たりがあった。そこでイエスは自分を招いた人にも譬で神の宴会のエチケットを教えた。「食事のふるまいをするときには、貧しい人たち…を招きなさい。…あなたは、義人の復活のときに、お返しを受けるのです。」神からの報いを受けるためではなく、神が憐みを表したのだから人々にも憐みを表すように、イエスは既に勧めていた(6:36)。招かれた時に上座に座るな、招く時に内輪の人や裕福な人を招くな、ということではない。神は私たちの心を見る。私たちも神の国の価値観に合わせ、神と人々の前に身を低くし、神の憐れみを人々にも表したい。(川井信雄)




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