2024年4月7日 主の日礼拝式 メッセージ

メッセージ

『主日礼拝を共にささげる』 Worship Together    川井信雄牧師

コロサイ人への手紙3:16~17(新改訳405ページ、口語訳317ページ)

プログラム

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巻頭言

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「主日礼拝を共にささげる」
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パウロはコロサイの教会に2つ勧めた(コロサイ3:16-17)。①共に主イエスを豊かに知りなさい(16)。私たちはイエスとの交わりを個人的にだけではなく、互いの間でも深められるように招かれている。2つの具体的な方法がある。1)共に主の教えを学ぶことによって。「知恵を尽くして」とはみ言葉を教える工夫ではなく、神への畏敬の念(箴言9:10)。そうでないと、イエスのみ言葉を人間的な思いや考えで教えることになる。2)共に主に賛美をささげることによって。礼拝での賛美に限らず、賛美は互いの霊性を高める。主に、「詩」は詩篇、「賛美」は賛美歌、「歌」は新しい歌を意味する。②共に主を豊かに知らせなさい(17)。神に感謝して、イエスの名によって、慈愛、親切、謙遜、柔和、寛容、忍耐、赦し、愛、平和、感謝、み言葉に共に生きることは、共にイエスを豊かに知らせることになる。新年度が始まった。共に主日礼拝を捧げたい。百合丘教会では主日礼拝はCS+礼拝式。オンラインの有効活用を継続しつつも、できるかぎり対面で、主日礼拝を共にささげて、教会形成と福音宣教に共に励む一年にしたい。(川井信雄)

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