2022年6月26日 礼拝式メッセージ

メッセージ

『君は神の友となるため生まれた』You are Born to be God’s Friend

―2.神の召しと約束―God’s Call and Promise

  川井信雄牧師

聖書:創世記12:1~4 (新改訳旧17ページ、口語訳旧13ページ)

プログラム

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巻頭言

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『神の召しと約束』
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 神はご自身のイニシアチブに従ったアブラムに、み旨を明らかにした(創世記12:1-4)。「私が示す地へ行きなさい」と召しを与え(1)、「そうすれば、あなたを祝福する」と約束も与えた(2)。あなたを大いなる国民とし、あなたの名を大いなる名とし、あなたを通して全ての人を祝福する(3)。しかし、アブラムにはまだ子がいなかった。しかも彼は75歳だった。しかしアブラムは神の約束を信頼して、神の召しのとおりに従った(4)。聖書は、神が全ての人をイエスへの信仰によって祝福されることを知っていたので、アブラムによって祝福されると約束したと教える(ガラテヤ3:8-9)。そして、主イエスも弟子たちに召しと約束を与えた。「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう。」(マルコ1:17)神のどのような召しや約束を感じているか?多くの場合、神はロードマップを与えずに、コンパスだけを与える。そのため私たちは不安を抱き、躊躇する。しかし主ご自身がロードマップ(ヨハネ14:6)。主の約束を信頼し、主の召しのとおりに従いたい。主は私たちを祝福し、私たちをも通し て人々を祝福する。 (川井信雄)

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