2021年1月17日 主日礼拝式メッセージ

メッセージ

『苦しみの処方箋』 
“Prescription for Life Trial”      宇野雄司牧師
歴代誌 第二 33:12ー13

 

プログラム

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巻頭言

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『苦しみの処方箋』
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ユダの王マナセは、ユダ王国にも数少ない神を恐れるヒゼキヤ王の息子として育てられたが、何かにつまずいて、とことん主に背く人生を送っていた。彼はアッシリア王の将軍たちに攻められ、捕らえられてバビロンに連れて行かれた。そのどん底の人生の中で、父王ヒゼキヤがアッシリアに攻め込まれ、苦難に直面した時に主に真剣に祈り求めた結果、神の救いを得たことを思い出して、自分が苦難の中に置かれた時、父に見習って主に嘆願し、謙って神に祈ったところ、神はマナセの願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエルサレムの彼の王国に戻された。こうして、マナセは主こそ神であることを知った。  (宇野雄司) 
 

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