2020年10月11日 主日礼拝式メッセージ

メッセージ

『どんな時でも』 No Matter When
2.愛されている、どんな時でも  
“You are Being Loved, No Matter When”      川井信雄牧師
ローマ人への手紙 8:38-39

 

プログラム

 

巻頭言

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『神に愛されている、どんな時でも』
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使徒パウロは、迫害の中にいたローマの教会の人々に、私たちは「神に愛されている、どんな時でも!」という確信を伝えた(ローマ8:38)。何を根拠にそう告白したのか?パウロは「主キリスト・イエスにある神の愛」に信仰の錨を降ろしていた(39)。「主キリスト・イエスにある神の愛」には2つの意味合いがある。①神の愛は何にも増してイエスの十字架において表されている(5:8)。②私たちは神の愛を何にも増してイエスとの関係にあって経験できる(8:35)。神に愛されていないように感じることがあるだろうか?様々な苦難が次々に押し寄せてくる時、世界中で天災が起こり、新型コロナが世界中で猛威を振るっている今、そのように感じる人もいるかもしれない。しかし、それでも、私たちは「神に愛されている、どんな時でも!」神はイエスの十字架にあって私たちへの愛をすでに表して下さった。だからこそ、いつもイエスの十字架に信仰の錨を深く降ろしていよう!人生のどんな荒波も神の愛から私たちを引き離すことはできない。この素晴らしい神の愛を受けとっているだろうか?イエスを信じて、神の愛を経験しながら歩もう。    (川井信雄)

 

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