2020年10月04日 主日礼拝式メッセージ

メッセージ

『どんな時でも』 No Matter When
1.神の子どもとは?  
“Being Children of God”      川井信雄牧師
ローマ人への手紙 8:14-16

 

プログラム

巻頭言

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『どんな時でも』
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全ての人は神によって母の胎で創造されたという意味では、私たちは皆、神の子。驚くべきことは、創造主なる神は、私たちがご自身との特別な父と子の関係に生きることを願っている。新しいシリーズ『どんな時でも』では、神との特別の関係にどんな時にもある3つの恵みを学ぶ。これらを知るなら、あなたも神との特別な関係に生きたくなるだろう。聖書は、「神の御霊に導かれる人」は皆、イエスを信じて「神の子」とされ(ローマ8:14)、キリストに似る者へ変えられていく(29)と教えている。神の子とされた人は聖霊によって神を「アバ」と慕い求める。「アバ」は「おとうちゃん」を意味し、神との親密な関係を表す。つまり、聖霊はその人を神の子とさせるだけでなく、神の子であることを深く気付かせる(15)。聖霊がその人が神の子であることの証(16)。あなたにとって神はどんな方?「おとうちゃん」と、神を慕いながら生活している?創造主なる神が、私たちとそのような親密な関係を願っているとは何という恵みか。聖霊によってイエスを信じて神の子とされ、神を慕い求めながら歩もう。3つの恵みと出会う(17-29)。   (川井信雄)

 

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